アレルギー

アレルギーって何?

私たちの日常生活の中でも何か異常に強く反応をすることをアレルギーと呼ぶことがあります。

アレルギー原因となる物質を「アレルゲン」と呼びますが、このアレルゲンが特異的な体質を持った人の体に入ってきたときに、

それを排除しようとする生体防御反応であり免疫反応ではなく、過剰に反応してしまう反応がアレルギー反応です。

このアレルギー反応がヒスタミンや科学伝達物質生産、遊離することによって、

くしゃみ、鼻水、咳、喘息発作、皮膚のかゆみ、目のかゆみなど様々な症状を起こします。



誰でもアレルギーになるのか?

そんなことはありません。アレルギーには、アトピー性皮膚炎、喘息(ぜんそく)、じんましん

アレルギー性鼻炎、アレルギー結膜炎、食物アレルギーなどたくさんありますが、これらアレルギー患者の発症には、

特異的な遺伝的体質持った人が環境や食生活などの影響でアレルギー疾患を発症し、

まず。この特異的な体質もアレルギー疾患が家系内に多いということで、まだ、はきりしたことはわかっていません。

それよりも、最近アレルギー疾患が増加してきたという話は、みんながよく耳にすると思います。

生活環境の変化、食生活の変化、農薬の乱用、科学物質増加、大気汚染が大きく影響している考えられています。


アレルギーの原因って何?

特異的な体質の人にアレルギー反応をおこす物質がアレルギーの原因でありアレルゲンです。

つまりアレルゲンは、みんな同じではなく一人一人違いがあります。子供さんによくあるアレルゲンを年齢とともに見ていくと。

生後ミルク、母乳、離乳食の開始とともに、卵の白身、牛乳に対するアレルギー反応がおこります。

生後6ヶ月頃からは次第に生活環境に影響され、ダニやホコリ(ハウスダスト)に対するアレルギー反応が起こりやすくなり加齢とともに、

カビ、犬や猫などのペット、花粉に対するアレルギーが起こっています。アトピー皮膚炎、ぜんそくのある子どもさんは、

約8割がハウスダストのアレルギーが陽性です。



アレルギーは予防できますか?

生まれつきのアレルギーになりやすい体質は今のところ改善できませんが、

アレルゲンから体が感作されることを防ぐことによってアレルギー疾患を発症しないようにすることは可能です。

人間は快適な生活を送ろうと努力してきたのですがこれはアレルギーの最大のアレルゲンであるダニの繁殖にとっても最適だったのです。

つまり、アレルギーを予防するためには、ダニの繁殖しない環境にすれば良いのです。                                                 ※あくまでもごくごく一部のアレルギーです